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ポケモンgoで見せつけられる現実

ポケモンgoの都会と田舎の格差が話題になってるけど、これはある意味で意識現実に戻ったってことだと思う。

今までのソシャゲは位置ゲーとか一部のゲームを除いて、田舎も都会もプレイ内容には関係ない、時間か金をかけた方が勝つっていうゲームでした。

均質なサービスがどこででも受けられるのがインターネットの強みを大いに活かしたビジネスモデルだと思う。

でもそのなかでも、例えばアイドルマスターのライブや白猫のコラボカフェなどの現実が舞台のイベントは、ことごとく都心行われており、せいぜい地方政令市でもあるかどうかって様子でした。

今回ポケモンgoはそんな現実をまざまざと見せつけられるものだったと思います。

現状、インターネットは地政学的な世界を変えるまでの力はまだないということてすね。


つまり田舎の人は人がいないと盛り上がらない、という当たり前なことを忘れてしまっていたのではないかなぁと思います。
インターネットは万能ではない。

今後はゲームにおいても都心の人はアクティブで外にでて、田舎の人は従来の閉じこもり的な作品をやるようになるのかなぁと感じました。

手に入れてしまえばほぼ完結し存在しなかった同じソフト内での格差というものを一ゲーマーとして憂いています、、、笑

主体的幸福の重要性

仕事柄、いろいろ社会的に追い詰められている人と多く関わる機会が多い。

そのなかでも客観的に見て、同じような状況の人でも考え方や行動が多種多様であることに驚いてる。

大きな病気をしても、前向きだったり、病気を受け入れて自分にできる範囲のことをして、充実感を得られる人。そういう人は他人と比べたりせずに、幸福を相対的なものから主体的なものに取り返せた人なんだなと思う。

今苦境にいる人をそういう考えに少しでも理解してもらえるようになってもらうのが、今の仕事の意義なのかもしれない。

誰しもつらい時はあるし、逃げてもいいと思う。ただ、それを受け入れられたなら約束を守る人、周りに優しくできる人。そういう人に私はなりたい。

jobの事はかんがえず

 仕事のことを考えると不安で貯まらなくなる性格なので、考えるのは仕事時間中のみにします。

 そうでないと平日の夜なんか特にだけど、趣味をやる気力もなくなりますからね…

軽い読書と運動、友人との飲み会、連絡なんかが平日向きの趣味なのかな

あと溜まったゲームやりたいけど、どっぷり浸かりたいんで、夏休みは切実に欲しいな。世の中がそうなってない以上自分で作るしかないんだろうな