連休になると、本当にこのすごし方でよいのかと模索してしまう。

通常の休みであれば、ゲームして、予定があれば出かけてと、やりたいと思っていたことを消化するけれど、年に１どしかない大型連休の場合、本当にこの時間の使い方でよいのだろうかという、焦りのような感情に苛まれてしまう。

よく、大学生のような長期休みを得られたら、何をするかということを考えますが、旅行（海外や長期国内）が一番に思い浮かびます。ただこのコロナ禍では旅行という選択肢が消えているため、そろそろ精神的に参ってきているのかもしれませんね。オタ関係でいえばアクアのライブも中止になってしまったし、シャニマスも無観客開催。聖地巡礼も気軽にできないし、プロ野球でいえば自分も神宮球場も２０１８年からいけておりません。

地方でのんびり過ごしている比較的恵まれた自分でも、ストレスを感じているのだから、都心でストレスフルな生活をしている人が、自粛できてないってニュースも、仕方ないだろって思いますね。ほんと。

同じ時間の過ごし方でも、悩もうとそうであろうと自分の人生が大きく変わることのないことは、これまでの人生で薄々感じている。どれだけ真剣に将来のことを考えようと、大きな行動（転職、移住）などを行わないと、特段の変化が生まれないのは明白である。

だから、休日は目の前のやりたいことを楽しんだほうがいいな、ブログを書いて自分の思考を整理できました。

時間もあるし、自分のやりたいことを整理してみようと思います。世間体的なものを排除して、本当にやりたいことを考えてみます。

気になったときにすぐ読めるのが、電子書籍のよいところ。