年々歳々
正月のために生きてる笑
というのが冗談じゃなくなりそうだ。
今日は仕事に行くのがきつかったし、夜ももちろん眠れなかった。
今年の目標じゃないけれど、前向きなもので、実現可能なものを考えて気を紛らわせるしかない。
実現可能というのは、現在の生活を大きく変えないでということ。具体的には仕事を代えないでということ。
1 バイクの免許をとる
ヤマハ発動機のトリシティは前輪が2つあって、安定感が良さそうだな、鈍くさい自分でも乗れそうだなーって、前から気になっていた。
それでこないだファッション誌「smart」を弟に買ってあげたら、新色のブルーがでているではないか、、、
価格は50万程度。バイクの寿命とかが全くわからないのでなんとも言えないが、中古で30万くらいになったら割と購入はありかも。
それでバイクの免許をあらかじめ取っておこうかなぁと考えている。
ただひとつ不安なのが免許の更新にお金が別にかかったり、維持費がかさんじゃいそうなこと。
車離れとか言うけど、車以外のことで搾取するからこうなるのよ。
書いていて楽しくなってきたので、他の目標もおいおい別の記事で書いて行きたいな。
財団を作りたい、作りたくない?
今まで、コツコツ株でもうけた一万数千円笑を、共感できるnpoセカンドハーベストジャパンに寄付しました。
これで私も財団のオーナーだ!
メジャーリーガーになって財団設立する人になりたかった人生だった。笑
野球選手を見て頑張れる人間でありたい
去年ひいきのチームのヤクルトが優勝した。
試合は現地に一度も見に行けなかった。就職活動にかなりの時間を費やしていたからだ。
それでも新聞やたまにCSなんかで試合を見て、チームの善戦を受けて自分も頑張ろうと思えた。そして頑張ったと思う。正直に自分をほめてあげてもよいと思った成果だった。
今年の野球は、広島やベイスターズの快進撃が目立つ。観客動員数も過去最高らしい。
野球以外にもラグビーやバスケットのプロリーグ、Bリーグが発足した。
スポーツ観戦の裾野が広がるのはいいことだろう、市場が大きくなれば、関連する雇用も増える。選手でなくとも野球でメシが食える人が増える。
一方で言い古されたことだが、スポーツのような娯楽に熱中する人は、自分が頑張れていない人だともいう。金のかからない娯楽でもあるし。
チーム同士の対決や、もっと言えばオリンピックなんてのはモロにナショナリズムを体現しているだろう。
将来確実に日本が貧乏になると言われているけど、僕にまだ実感はない。でも最近のスポーツ関連の盛り上がりを見ると手放しで喜べない自分がいる。
こんなことを言っておきながら、今年の自分は頑張れていない気がしてならない。何はともあれラミちゃんおめでとう。
多様性を認める
多様性を認める社会を作りたい。ってことが大学の時に思ってた目標なんですけど、
最近気持ちが回帰して来ました。
ただ、そのまますべての行為や生き方を認めるのは難しいし認めろとは思わない、現実的じゃないですし。
せめて画一的すぎる社会の価値観が少しずつシフトしていけばいいのに、そして人に迷惑かけない範囲での生き方が認められるようになってほしい。
人に迷惑をかけないというのも曖昧ですかね。生活保護は批判されていますが、普通のサラリーマンの収入じゃ、行政サービスのコストの方が大きいわけですから。どちらも国の世話になっているのは同じでしょ。
そこの違いは「納税者」であるかどうかの違いだということがよく言われていますが、フリーライダーになりたいならなればいいわけで、自ら納税者たることを選択している訳なのだから批判の感情はわからないな。
そのためにはそういう人生の成功例に自分がなるしかないんだろうか、それでも今までとおり成功者を「よそはよそ、うちはうち」理論で無視し続けるんだろうか。